Category: 「場回し」ブログ

新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている、アマゾンで89位に!

皆さん、こんにちは。
先日、5年前に出版した「仕組み」本が
文庫本化され、出版された高橋です。

さて、先般1月10日出版した私と荒濱君の共著
「仕組み本」シリーズの文庫本版

新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知恵の森文庫)

ですが、昨日アマゾンランキングで

89位

まで躍進しました!

まだベストセラーとはいえませんが、
アマゾンキャンペーンなどをやらないなか、
これだけの支持をいただき、
本当に皆さんには感謝します!

先週は発売1週間で増刷も決まり、
ますます勢いが付いた印象です!

今後もまたご報告しますね~
ではまた~

日本で唯一のメルマガコンサルタント、平野友朗さんのビジネス実践塾!

アナタはコミュニティという”場”を作って、人脈、パートナー、顧客を増やしたくないですか?
今、ビジネスではコミュニティを作ることが成功への近道だと言われていますからね。

でも、一から立ち上げることは難しいし、続けていくことも難しい。どうすればいいのでしょうか…

ここは、成功した人の話を聞くのが一番です。

日本で唯一のメルマガコンサルタントであり、ビジネスメール教育のスペシャリスト平野友朗さん。
9年間で5,000社以上の企業に対しアドバイスを行ってきた方です。

平野さんは昨年から、もっと顧客の声を「直接」聞くことに力を入れたいと考え、
ランチ会や勉強会、自身が主催するビジネス実践塾の会員限定セミナーなど、
精力的に「場」を設け、コミュニケーションを図るようにしてきたそうです。

すると、有益な情報交換ができ、会った人との関係性が深まり、
パートナー先が見つかったり、さらには、セールスなど一切していないのに、
コンサルティングや広告掲載の依頼が増えるなど、「結果」が出たと言います。

どのようにして結果を出したのか。
そのノウハウが詰まった2枚組CDを今なら無料でプレゼントです!!

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平野さんの主催するコストパフォーマンスの非常に高い
「ビジネス実践塾」に入会するだけで、
この結果を出すコミュニティの作り方が隅から隅までわかる
貴重なCDがもらえてしまいます。

そのビジネス実践塾も敷居が高いと感じるかもしれませんが、
そんなことはありません。
9年にもわたり5,000社に成功法則を伝えてきた平野さんの思考を
毎月余すことなく伝授する「ビジネス実践塾』は、月額5,000円です。

1日167円。

この金額で、毎月約120分の音声教材、ニュースレター、メールマガジン(月3~4回発行)の
3点セットが届けられます。

さらに、今なら平野さんへの無料質問、会員限定交流会、セミナーへの無料招待(一部)など、
「9大特典」が付きます!

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まあ、何はともあれ、ひとまず上記をクリックして、
その内容をチェックしてみてください。
コミュニティを作って結果を出したい方、ビジネスを成功させたい方。
必見ですよ!

ではまた~

稼げるサラリーマンになりたい人は絶対に読むべき!!

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

久々の投稿です。

突然ですが、私にはサラリーマンの経験がありません。

就活では、マスコミ一本。でもあえなく全敗。
その後土方稼業などを経て、ライターになりました。
以来17年。今も書き続けています。

でも、もし就活の時にこの本に出会っていたら。
自分はサラリーマンの道を選んでいたかもしれない。
何せ、この本にはプロフェッショナルなサラリーマンに
なるための極意が全て書かれているわけですから。
しかもそのプロのサラリーマンは実に魅力的なんです。

プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

いわく…

プロは、最悪のコンディションでも何とか形にする。
プロは、仕事を作って、回して、稼ぐ。
プロは、仕事が9、私生活が1。
プロの仕事の報酬は仕事。
プロは、自分より成果を出している人を手助けする。
プロは部下が絶対に上れない城壁を築く……。

こうしたプロになるための心構えやノウハウが、
74項目も書かれています。

しかも全て観念論ではなく、実践論です。
どうすればそれができるか。
スペシフィックに書かれています。
だから、社会人一年生でも即実践可能。
読むと、ワクワクしてきて、明日からサラリーマンに
なりたくなってしまう。まあ、僕の場合遅いですが…(笑)

僕が最も好きな項目は「66」番目。

プロには顧客より先に「並んでほしい人」がいる。

作者の経験をもとに、どうすれば行列のできる店を
作ることができるかが、書かれています。

着目するのは、お店にくる客ではありません。
もちろんお客さんは大切ですが、
力を入れるポイントはそこではない。
もっと優先すべき人たちがいます。
では、誰か。それは本を読んでのお楽しみです。

僕は目からうろこが落ちました。
これぞ、まさに、作って、回して、稼ぐ仕組み。
作者には何から手を付ければいいか、
優先順位が見えているんです。

なぜ見えるのか。
それは考えて、考えて、考え抜いているからだと思います。
これもプロフェッショナルサラリーマンの極意。

発売から1か月以上。
ただ今、都内の各書店でベスト10に入っています。
アマゾンでも、まだ14位。
まだまだホットです。人気です。

これからサラリーマンになる人。
今サラリーマンになりたての人。

いえいえ、それだけじゃない。
30代、40代になって、伸び悩んでいたり、
方向性を見失っている人も。

読めば、必ず何かしらのヒントを得られるはずです!

サラリーマン’S バイブル

プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

客商売をしている人の必読書

勉強会でご一緒したこともあるまきやさんが新刊を出されました。クイズ形式のアマゾンキャンペーンをやっています。「もしドラ」の著者岩崎夏海さんも推薦。客が「来店」「買いたくなる」ヒントを物語形式でまとめています。客商売を生業にしている方は、必読でしょう!

 『ひたむきな人のお店を助ける 魔法のノート』

 ~クイズに答えて特典をもらおう!キャンペーン~
   第1問 6月29日~7月5日まで 現在の正解率56.3%

未来が予見できる本

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

先日取材させていただいた社会起業家フォーラム代表で
多摩大学大学院教授の田坂先生に
その場でご自身の著者を2冊もいただきました。

そのうち1冊を読んだのですが、正直「ヤバい」と思いました。

なにせ、そこに書いてあることをベースに
考えればこれからの未来になにが起こるかが
わかるわけですから。

書かれているのは、物事が起こる法則です。

人類誕生以来、どのように物事が起こり、
発展してきたか、その法則が書かれています。

そして、その法則にのっとって、物事を考えれば
今後なにが起こるかが予見できる。

●なにが売れるか。
●どんなトレンドがくるか。
●ブームや流行はどうなるか。

すべてが霧が晴れるように見えてくる。

そんな法則を知りたくないですか?

もったいぶってゴメンナサイ。

その書は

未来を予見する「5つの法則」

です。
(知っている方も相当いらっしゃるでしょうね!)

基本になっているのはドイツの哲学者
ヘーゲルが唱えた「弁証法」です。

本書では弁証法のうち、未来を予見するのに
有効な5つの法則が紹介されています。

それは、

第一の法則
世界は、あたかも、
螺旋階段を登るように、発展する。

第二の法則
現在の「動き」は、
必ず、将来、「反転」する。

第三の法則
「量」が、一定の水準を超えると、
「質」が、劇的に変化する。

第四の法則
対立し、競っているもの同士は、
互いに、似てくる。

第五の法則
「矛盾」とは、
世界の発展の原動力である。

この5つです。

5つの法則の詳述、それをもとにした過去、現状の分析、
さらにはこれから起こることの予見が
わかりやすく、丁寧に書かれています。

どうです? 何だかワクワクしてきませんか?

これはよくありがちな表面的なビジネススキル本とはわけが違います。

深いです。普遍的です。
目から鱗が落ちます。霧が晴れます。

とにかくすぐに読むことを強烈にオススメします。

そして法則にのっとり、未来を予見してみてください!

今が男子のやめどきだ

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

管内閣経済財政相に就任した与謝野さんが
野党の批判を浴びています。

批判の理由は、自民党時代に比例復活で
議席を得たにも関わらず
離党しても議員にとどまっていること。
自民やたちあがれ時代に民主のマニフェスト批判をさんざんやったのに
民主内閣に入ったこと。

まあ矛盾だらけなので批判は当然だと思います。

これに対し与謝野さんは「議員でないとできないこともある」と
議席返上の気は毛頭ないようです。

国会はまたこの政局がらみのごたごたで、
もめにもめて大事な将来の話がストップしそうな気配濃厚。

僕は思うのですが、ここは男子のけじめとして
もう議席を返上したらどうかと。

与謝野さんがいう国会議員でないとできないことって何でしょうか。

与謝野さんの選挙区は激戦で何度も落ちた恐怖から
議席を手放す勇気がないのでしょうか。

ここで民間人に戻れば野党は攻め手を失い
その潔い良さに国民からも支持は得られるはず。

議席返上とともに過去の発言を水に流してくれていえば
その覚悟に多くが理解を示すと思います。

今の政治家にない勇気や覚悟を示すことは
国に勢いを与え、社会や経済をよくすることにもつながると思います。

その上で与謝野さんが社会保障と財政でいい仕事をすれば
賢明な都民は必ず次の選挙で一票入れます。

与謝野さんが野党時代にしたマニフェスト批判は
実に的を射ており、実際その通りに行き詰まっています。

見通す力、政策立案能力の高さは誰しも認める
玄人受けする政治家です。

これに人気が加われば鬼に金棒。
選挙安泰どころか祖母(与謝野晶子)同様、
後世に名を残すことになります。

ここが男子の決断どころ。
心が熱くなるような「退路断ち」を
見せてほしいです。

日本人に蔓延する鎖国マインド

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

菅政権はTPPなどを通じて
日本を第3の開国に導こうとしています。
いわゆる『平成開国』です。

しかし、意に反して日本全体が
逆の動きをしようとしています。

言ってみれば『平成鎖国』状態。

これは何も国の外に出ようとしないという
意味だけにとどまりません。

例えば性別の壁を乗り越えようとしない
若い人が増えているものその一端でしょう。

女子会、山ガール、釣りガール…。
山と釣りはアウトドアなので
一見外への動きに見えますが、
実は女子同士で気ままにファッショナブルに
楽しむことを主眼としているので、
やはり、性別の鎖国の範疇です。

自宅で遊ぶ“巣ごもり”派が増えていることも
ひとつの現象でしょう。

日本は強烈な内向き志向のベクトルが働いているのです。
それが社会に蔓延し、TPPのようなものに
強烈な嫌悪感を示します。

朝日新聞の世論調査では、TPPを
推進することに反対の人が賛成と拮抗して、
約4割にも上っています。

皆さんご存知のように、新聞各紙はこぞって
“TPPを推進せよ”という論陣を張っています。
それに世論は流されそうなものですが、
強固に反対する一群を形成している。
これは平成鎖国を表す大きな現象の一つであると
いえるでしょう。

では、いつからこのような強烈な鎖国マインド
日本人に芽生え始めたのでしょうか。

僕はそれは日本が自動車という国の看板となる
主要産業で世界NO.1だった米国を追い抜いた時から
始まっていると思います。

つまり、1980年代の日米貿易摩擦~プラザ合意前後に
奇跡ともいえる経済高成長を遂げた日本は
従来目指していた米国の背中を追い越してしまい、
トップになったと思い込んだ時から、
今度は自分たちが追われる立場になったと実感し、
守りに入り始めたのだと思います。

世はバブルに向かってまっしぐらではありましたが、
それはいわばもう何を目標にしたらいいかわからず、
ただ、やけになって狂乱していたのではないでしょうか。
追われる恐怖におののきながら。

そしてバブルが崩壊してからはマインドと行動が重なり、
もう守り一辺倒です。
ある意味、成熟国家になった証であり、それは
どの欧米諸国も通ってきた道ですが、
アジアで先例ががなかった分だけ日本の戸惑いは大きく、
いまだにその呪縛にがんじがらめになり、
身動きが取れない状態です。

何も有効打を打てないまま、傷口だけが広がり、
今はもはや戻ることができない内向き志向、
守り志向、鎖国のマインドに日本全体が支配されています。

それが、海外に対することにとどまらず、
いろんな局面でにじみ出てきてしまい、
消費や行動などに色濃く表れているのです。

鎖国マインドの解消方法はあるのでしょうか。

これを打破しないことには、形だけTPPに参加しても、
全くメリットを得られず、むしろ開いた門戸から
海外勢の侵入だけをゆるし国内産業に大打撃を
与えるだけになると思います。

江戸の鎖国のときは外の世界が全くわからず、
関心、興味、憧れ、恐怖などさまざまな感情が
引き金となり、鎖国マインドは瓦解しました。

第2の開国と位置づけられる戦後のニッポンでも、
海外はいまだ未開の地であり、
関心、憧れは心に溢れていて、
マインドを外に向かわせる原動力となりました。

しかし、第3の今は、外の世界を完全に把握しています。
すなわち、鎖国を解いて外に向かうモチベーションが
減退しています。

その中で鎖国マインドを解けるのだろうか。

菅政権は法律を通したり、外国と交渉する前に、
日本人のマインドを転回させる方策を
考え、打っていくべきでしょうね。

では、僕ならどうするか。

家電のエコポイントやエコカー減税の
旅行版をやってはどうでしょうか。

例えば、期間限定で使える海外旅行の
クーポン券5万円分を一律で配布するとか。

職業訓練もパソコンとかはやめて、
海外就業するためのノウハウを授けたり、
ビジネスで使う語学や考え方を身につけさせたり
する講座に重点を置くとか。

学校の教師も半分は外国人にして、
外の世界で起きていることを積極的に
学ばせる体制を作るとか。

すみません、発想が貧困でこんなのしか出てこないのですが、
とにかく鎖国マインドを解くための方策を
バシバシと打っていく。

こうして心の雪解けを促すことこそが、
日本浮揚のカギを握っていると、僕は思いますね。

“やる気ゼロ”で悩んでいる人はこれを読め!

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

忙しさにかこつけて、投稿をなまけていました。

さて、皆さんの中で「どうしてもやる気がでない~」と、
悩んでいる人はいませんか?

私の周りにも「やる気が出ない」と言って、
「翼をください~♪」ならぬ
「やる気をください~♪」
としょっちゅう歌っている人がいます。

ボクもそんなときが多々あります。
元々怠け者なのかもしれません。

でもそうやってポカンと口を開けていると、
目の前にどんどん仕事が積み重なっていく。

なんとか、やる気が出る方法ってないか?

それがありました、というかこの本に教えてもらいました。

やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本~ダメな日の「やる気」復活トレーニング~

著者の午堂さんは、「やる気」こそが
あらゆるスキルや能力の根幹を成すものだといいます。

たしかにそうですね。いくら技術が高かったり、
頭が良かったりしても、「やる気」が出なければ、
それを発揮するために行動できません。

「場回し」もそうですね。いくらスキルを持っていても、
本人にやる気がなければ、場を回す気にならない。

そもそも、やる気がなければ技術や能力を
身に付けることもできない。だからやる気はmost important。

そして、やる気は実は出るまで待つものではなく、
マネジメントできるものだとも説きます。
「やる気をください~♪」と待つのではなく、
何らかの方法で管理できるものだというのです。

これは興味津々。ではどうやって?

午堂さんはやる気のカタログを自分で持つことが
重要だといいます。

つまり、やる気がなくなったときに簡単にできて、
次の瞬間に「ポンッ」とやる気が出たり、復活する
“ノウハウ集”を持っておくことのススメです。

でも、そんなノウハウ集あるの? それがあります。
この本こそがそのノウハウ集です。

やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本~ダメな日の「やる気」復活トレーニング~

ノウハウの数は全部で78個。
まずは試してみて、自分に合ったものを
いざというときに実行してみましょう。
やる気が「ポンッ」と復活できれば
成功への階段を一歩また一歩と上ることができます。

さて、ボクは今、原稿を書いています。
朝から眠くてつらいです…。
だから、この本のノウハウを早速使ってみます!

●「あと1分だけ」がんばる。
●とりあえず小分けにする。
●1日だけ完全燃焼する。

おおー、何だかやる気がわいてきたゾ~!

映画「うまれる」が絶賛公開中!

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

私は父と母が出会い、母が妊娠し、この世に生まれました。
そして両親が何もできない赤ん坊の自分を
共働きの忙しい中、育ててくれました。

だから今、ここにいることができます。

皆さんもそうです。お父さん、お母さんの出会い、妊娠がなければ、
この世にはいません。
何もできない赤ん坊のときに誰かが手を差し伸べてくれなければ、
今、それぞれの場所にいることはできなかったはずです。

当り前のことです。
でもよく考えると、これってすごいことです。
出会う奇跡、生まれる奇跡、育てられる奇跡。
当り前のようでいて、これはすごい低い確率です。
その低い確率の高い山を何とか乗り越えて、
今、ここにいる。

ボクも今、子育てしています。赤ん坊は10ヶ月です。
大変だと思うときももちろんあります。
そのたびに「ボクもこうやって親が大変な思いを
しながら育ててくれたんだな」と思います。

感謝の心が出てきます。
これは命のリレーなんだと思います。
だからボクもしっかりリレーをする。
バトンを落とさないように。
甘ちゃんだった自分が徐々に父親になり、
強くなっていく気がする。

妻にも、生まれてきた子どもにも、感謝です。

さて、前置きが長くなりましたが、そんな人が生まれる、
育てられる、原点を描いたドキュメンタリー映画が絶賛公開中です。

生まれてくることに意味はあるのか。
人はどうやって父親、母親になっていくのか。
重い障がいを持つ子どもを授かった親は、どう現実に向き合うのか。
生まれてくる前に子どもを亡くした親は・・・?

さまざまな問題に直面する4組の夫婦を真正面から取り上げ、
その苦悩や希望を描きます。

生まれるシーン、苦悩するシーン、希望に向けて一歩踏み出すシーン。

スクリーンが涙でにじんで見えなくなります。

ボクは↑予告編をみただけで胸と目頭が熱くなります。

ぜひ夫婦で、お子さんをつれて見に行ってください。
ご両親を連れて行ってもいいかもしれませんね。

ニアミス事故管制官の有罪は妥当か?

ビジネススキル発掘ライターの高橋です。

今朝の新聞に約10年前の日航機ニアミス事故で
誤った指示を出した管制官2人の有罪判決が
確定したという記事がありました。

空で2機が10mも接近し、あわや衝突、
墜落しかねなかった非常に危険な事故。

片方の航空機が回避のために急降下したために
乗員・乗客にも多数の怪我人が出ました。

裁判所は管制官は自分の指示により、
事故が起こることを予見できたとして
有罪判決を確定させました(最高裁が管制官側の上告を棄却)。

さて、皆さんはこの判決は妥当だと思いますか?

ボクはあまりにも厳しい判決だと思います。

これは典型的な「ヒューマンエラー」の事故です。
日本ではこうした事故は「起きてはいけない」と考える傾向が強いです。

だから起きると「あってはならないことが起きた」と騒ぎ、
「その人が不注意だから起きた」と属人的な問題とし、
人をさばくことでその場を収めようとします。

でもそれでいいのでしょうか。
人のせいにしていては
本質的な再発防止策は見出だせないのでは?

日本以外では事故は「起こりうるもの」
と考えるのが一般的のようです。

そこからは「ではどうすれば防げるか」、「起きたときにはどうすれば被害を小さくできるか」
といった発想が生まれ、
二重、三重のセーフティネットが構築できるようになります。

また、よく「罪を憎んで人を憎まず」といいます。

これは、何もキレイごとを言っているのではなく、
本質を捉えた極めて理にかなった言葉であると思います。

つまり、罪(こと、もの)に焦点を当てることで
ヒューマンエラー以外に何が事故の原因になったのか
という発想が生まれてきます。

それを徹底的に洗い出せば、より精度の高い再発防止策が策定できます。

事故は起こってはいけない、人をさばくことでその場を収める
という発想になった瞬間
思考停止に陥り、また悲劇を繰り返すことに
なるのではないでしょうか。

今回の有罪確定はその方向に陥りかねない
ものだと思います。

そこには「目的志向」、「未来志向」という
視点が足りないようにも感じます。